一宮市では、中学生に諸外国の自然や文化及び生活などに直接触れさせ、
世界の中の日本人として自覚を持たせ、国際的視野を身に付けさせるとともに友好都市トレビーゾとの国際友好を図るため、
海外派遣事業(今年度は8月4日～11日で実施予定）を行っています。
その派遣生徒として本校の中３生 宍戸希紗良さんが選ばれました。
宍戸さんはかつて「日本人の英米大学院，学部学生は人口比でも極めて少ない。」という記事を目にしたそうです。
そこでスピード感あふれる世界の中で次世代をひっぱっていく存在は自分たちだからこそ
自分自身の視野を広げるために多くの経験をしたい。と今回のイタリア派遣に挑戦することを決めました。
またこのブログでイタリアで宍戸さんが学んだことを報告します。
写真は３年間英語の担当をしている伊藤正一先生