マンツーマン指導による英語力習得を目的としたセブ島語学研修に、中学生・高校生希望者17名が参加しています。
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8月23日(土)更新
セブ島語学研修は約1週間の英語マンツーマンレッスンを終了し、金曜日に無事終了式を迎えました。
授業最終日となった金曜日の朝は、毎日行われてきた「朝の体操」で始まりました。
その後、最後のレッスンや、テストなどが行われ、修了式となりました。
修了証書を受け取った生徒たちは、ひとりずつ最後のスピーチを行い、ホッとすると同時に約1週間のメニューをやり切ったすがすがしい表情で現地の先生方に感謝の気持ちを伝えていました。
また、夕食はお世話になった先生方との食事の時間を用意していただき、生徒たちにとっては、名残惜しさとともに、思い出を語り合う嬉しい時間となりました。
研修最終日の土曜日は、マクタン島へピクニックに出かける予定です。美しい海でのシュノーケリングやマクタンシュクラインでの観光と買い物を堪能したいと思います。
以上セブ島語学研修のすべてのメニューが終了し、この後、日本へ帰国します。
語学力の向上はもちろんですが、フィリピンという国に対する認識の深まりや、「親と離れての生活」・「少々しんどくても目標に向かって頑張る」という人生における大きな成長のきっかけとなり、何ものにも代えがたい貴重な経験となりました。
この研修に参加した生徒たちの今後に期待しています。
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8月21日(木)更新
セブ島語学研修ですが、本格的なレッスンが始まって数日が経過し、生徒たちもすっかり慣れた様子で英語の習得に励んでいます。
とにかく、ひたすらレッスンです。こんな機会めったにありません。
火曜日の午後からは、マンツーマンレッスンだけでなく、頭と身体を使って英語を学習する「イングリッシュ アクティビティ」もメニューに加わりました。
生徒たちはゲーム形式の授業に悪戦苦闘しながらも、現地の先生方たちとの楽しい時間を過ごしました。
朝食と夕食はともにビュッフェ形式となっており、各自が好きなものを食べ、リラックスできる時間となっています。
研修も半分が終わりました。残り少ない貴重な期間を充実したものにしてほしいと思います。
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8月19日(火)更新
1日目は、中部国際空港からフィリピンのマニラ国際空港を経由して、国内乗り継ぎでセブ国際空港に向かいました。乗り継ぎの待ち時間も含めると約12時間の移動の末、深夜に無事セブ島に到着しました。
慣れない移動ということもあり、生徒たちはかなり疲れた様子でした。
2日目は、大成だけでなく、他県の学校との合同で行われた開校式に出席し、研修がスタートしました。
開校式では、現地の先生たちによるダンスの歓迎もあり、そのパワーに生徒たちは圧倒されていました。
午前中はリスニングなどの英語力テストや、英語を学ぶ意義についてのレクチャーを受け、午後からはショッピングモール訪問の時間がありました。短い時間でしたが、生徒はお土産などの買い物を楽しみました。
その後ホテルに戻り、マンツーマンの英語レッスンが始まり、内容の濃い1日となりました。
3日目からは本格的な英語の特訓が始まる予定です。