「プラウディアコース」の生徒一人一人の目標を実現する「テーラーメイドによる指導」、
「ラトナディアコース」の6年制編入コースへの改編、
「英語留学コース」の「グローバルフューチャーコース」へバージョンアップ等、
本校は、時代とともに受験生・在校生のニーズに応えて、タイムリーに進化を続けております。
「真剣に取り組む人、知性への憧れに生きる人、友人と手に手を取り合って語り合える人、そんな素晴らしい人間を創造したい」
という建学の精神は、今も脈々と受け継がれています。
|3つのコースで夢の実現をサポートします。|
文武両道を 実現できる
[プラウディアコース]
グローバルな視点を身につける
[グローバルフューチャーコース]
確かな学力と高い応用力を身につける
[ラトナディアコース]

足立 誠
問題解決能力
今、そして将来にわたって私たちに求められているものは、問題発見能力ではなくて問題解決能力であると、言われている。
なるほど、新型コロナウィルスのパンデミックとか、すでに過去の遺物と思われていた武力による国境の大幅な変更とか、健全な民主主義からポピュリズムへの変化、さらには極端な主義・主張を持つ政治力の台頭など、今までの経験や知見では予測不能である。
さらには自然の猛威も加わる。その原因の一つに人間の活動があるものもあれば、全く人間の力の及ばないものもある。大地震、大津波、火山噴火、大洪水など数知れない。
ここで登場するのが、問題解決能力である。私たちの想像を超えた出来事を、怯んだり、恐れたりすることなく立ち向かい、良い方向へと導く力である。
実は私たちは毎日、一瞬一瞬この力を試されているのではなかろうか。
目の前の1つの出来事にどう対処するか、1人1人が問われていて、その積み重ねが一生なのではなかろうか。
自らに与えられた環境にどう立ち向かうか。大成で、あなたのその感性を研ぎすませ。そしてそれを裏打ちするのは、日々の学習に努力である。
大成の歴史と精神が力となる。

学園長先生
建学の精神
若く、そしてたくましい若人に“力と希望”を与えたい、
真剣に取り組む人、知性への憧れに生きる人、
友人と手に手を取り合って語り合える人、
そんな素晴らしい人間を創造したい。

校章に込められた想いと願い
重なり合った三角形は
ヒマラヤと月桂樹
重なり合った三角形はヒマラヤの銀嶺をかたどり、「大成」の文字は月桂樹の葉によって彩られます。何事においても最高峰を目指してベストを尽くし、どんな苦難にあっても果敢に挑み続けてほしい。そして、すべての生徒に“人格完成の勝利者”となって人間力を発揮し、それぞれの頂に立ってほしいという本校の願いが込められています。
沿革
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昭和2年4月
稲沢高等女学校開設
(現:愛知啓成高等学校) -
昭和63年4月
大成高等学校開設
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平成4年4月
大成中学校開設
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平成4年9月
「多目的グラウンド」
(人工芝)竣工 -
平成7年3月
「修遊館」竣工
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平成18年4月
愛知真和学園創立
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平成24年4月
普通進学コースを「プラウディアコース」へ名称変更
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平成26年4月
「英語留学コース」開設
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平成28年4月
「ラトナディアコース」を
6年制編入コースへ改編 -
平成31年4月
「英語留学コース」を
グローバルフューチャーコースへバージョンアップ