大成高校、大成中学校、愛知啓成高校の合同で、高校１、２年生の希望者を対象にアメリカ語学研修を１２月１４日から２４日まで行ってます。
引率教員より現地レポートが届きましたので、掲載します♪
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レポート[3]
4日目の18日(木)は、いつもより早い7時10分にスタディーセンターに集合して現地のレドンド・ユニオン高校という高校に訪問しました。学校の校門から大歓迎を受け、控え室で案内の生徒たちの紹介、生徒たちとのグループ分けと交流の後、各グループごとに授業を見学しながら校内を回りました。クッキング、社会科、情報・放送の授業を見学しました。見学後は学校近くの海岸に散歩に行き、記念写真を撮った後に学校に戻り、美術の特別授業をしていただきました。先生の指示通り色を塗っていくと一枚の絵が完成するという物です。その後、メキシコのタコスの昼食をいただき、スタディーセンターに戻りました。戻った後は通常の授業を受けて1日が終了しました。とても充実した一日だったと思います。
5日目、19日(金)は、ドジャースタジアムの見学に行きました。テレビなどで見る球場を実際に訪れて、その大きさや美しさにみんな感動していました。案内の方にドジャーズの歴史や球場の各階にあるドジャーズに関する資料、ワールドシリーズの優勝カップ、選手のMVPやゴールデングラブの盾などの説明を受け、ビジター側のベンチからフィールドに案内していただきさらに感動していました。その後、ショップでお土産も購入して十分に堪能出来たと思います。その後、スタディーセンターに戻り授業を受けました。この日の授業はホストファミリーへのサンキューレターを書きました。また、クリスマスの歌を英語で練習しました。最後に授業を受けた証明書を受け取って、授業は終了しました。
週末の2日間はホストファミリーとの時間になります。しっかり交流していい思い出を作って欲しいと思います。また月曜日はディズニーランドの日です。今まで体調を崩した生徒はいないので、この調子で残りの日も過ごして欲しいです。
レポート[2]
2日目の16日(火)は、午前中にスタディーセンターで英語授業を受けて、午後は徒歩で近くのスーパーマーケットに行き、そこで先生から指定された物を探すという活動をしました。日本製の物を見つける、または日本にはなさそうな物を見つけるなどの指示があり、店内を苦労しながら探していました。
3日目、17日(水)は少し早めの7時50分集合で午前中にフードバンクに行ってボランティアを行いました。今回のボランティアは、集められた食品や野菜、果物の消費期限と状態を確認して使える物と使えない物を分ける作業や、セロリの品質チェックの作業でした。食品の消費期限チェックは室温を低く設定した場所での作業だったため防寒着を着込んで頑張って作業していました。みんな作業方法を教えていただき、真剣に活動していました。午後はカリフォルニア州立大学アーバイン校の見学を行いました。現役大学生の案内でキャンパス内を見学しました。とても広いキャンパスを説明を受けながら歩き、規模の大きさや雰囲気を感じることができました。
レポート[1]
アメリカ研修は現地時間で12月14日(日)にロサンゼルスに到着し、現地での日程が始まりました。はじめに市内のファーマーズマーケットで昼食をとり、チャイニーズシアター周辺を見学しました。その後、ホームステイを行うアーバイン市の研修センターに移動していよいよホストファミリーと対面。やや緊張しながら各家庭に帰りました。
そして本日、15日(月)から英語授業が始まりました。みんなホストファミリーでの初日は無事に過ごして元気に登校しました。本日は午前中は英語授業を受けて、午後はヤクルトアメリカ法人を見学しました。英語授業は楽しく受けることができ、ヤクルト工場も試飲ができて喜んでいました。体調不良者もなく順調にスタートできましたので、この調子で最後まで活動していきたいです。
