12月23日(火)、12月24日(水)に行われた「第11回PDA高校生即興型英語ディベート全国大会」に
ステューディアコースの中学５年生(高校２年生)の３名(A.F.さん、H.T.さん、N.K.さん)が参加し、
全１０１チームが出場する中、見事ベスト８に入りました。
予選では
１試合目は青森県立八戸高等学校と対戦し論題：Universities should prioritize regional diversity over academic performance in admission.で勝利。
２試合目は長野県諏訪清陵高等学校と対戦し、論題：Japan should abolish the mandatory retirement age.で勝利。
３試合目は三重県立四日市高等学校と対戦し、論題：Japan should abolish tax exemptions for foreign tourists to address overtourism.で勝利。
４試合目は神戸大学附属中等教育学校と対戦し、論題：Al decisions are better than politicians’ decisions.で勝利 し、
４戦全勝で予選一位通過で準々決勝に進出しました。
準々決勝では論題： In group decision making, one should follow the majority.で福井県立藤島高等学校に惜敗しました。
また、本大会のベストスピーカー（個人総合点の最も高い個人）である文部科学大臣賞をH.Tさんが受賞しました。おめでとうございます！
ベスト16以上となった参加校
・聖光学院高等学校
・福井県立藤島高等学校
・徳島県立城ノ内中等教育学校
・岡山県立岡山大安寺中等教育学校
・神奈川県立横浜翠嵐高等学校
・神奈川県立柏陽高等学校
・鹿児島県立甲南高等学校
・東海高等学校
・渋谷教育学園渋谷中学高等学校
・神奈川県立茅ケ崎北陵高等学校
・栄光学園高等学校
・栃木県立宇都宮東高等学校
・鹿児島県立鶴丸高等学校
・神戸大学附属中等教育学校
・東京都立日比谷高等学校
