最終日は、現地の大学生ツアーガイドと合流し、朝から夕方まで班ごとの自由行動を行いました。
シンガポールフライヤーやサントーサ島など、それぞれの班が自分たちで計画を立て、人気の観光スポットを訪れました。
道を尋ねたり、注文をしたりと、実際に英語を使う場面が多くあり、自分の言葉で伝えることの大切さや、通じたときの喜びを体験することができました。
夜には、シンガポール動物園のナイトサファリに参加し、夜の動物たちの姿を観察する貴重な時間を過ごしました。
旅行の締めくくりとして、現地の文化や自然、そして言葉の力を肌で感じる一日となりました。
この体験を通して、自ら考え行動する力や異文化を理解する心が育まれたことと思います。
その後、チャンギ空港より帰国の途につきました。