10月20日、
「第73回チャーチル杯争奪全日本高等学校英語弁論大会」第2次予選(西日本予選)が関西学院大学で開催されました。
大成中学校4年生(高校1年生)H.T.さんが6位に入賞し、東日本予選上位6名を含む全体で上位12名のみが参加できる決勝大会への出場権を獲得しました。
チャーチル杯争奪全日本高等学校英語弁論大会は、関西学院大学と青山学院大学の英語研究部が共同で主催する、全国規模で開催される由緒ある英語弁論大会です。スピーチの名手としても名高い英国元首相・故ウィンストン・チャーチル卿にちなんで1952年より始まり、毎年全国から多くの高校生が参加しています。同大会は一次予選を通過するだけでも難しいとされるハイレベルな競技で、古閑さんはその中で英語力、表現力、スピーチ内容および構成が高く評価され、決勝進出を果たしました。
決勝大会は11月!H.T.さん、頑張ってください!